子供と公園でおもちゃで遊ぶ時のカバン・バックの最適解とは?ママはどれを持っていく?

育児

この記事では、

子供と公園に行く際のカバン・バックの選び方についてお伝えします。

お子さんは公園遊びしますか?

私は2児の母として、子どもと何度も公園遊びをしてきました。

ママ友とも集合して、公園遊びしたこともあります。

 

ところで、荷物ってどうなっていますか?

おもちゃ、水筒、タオル、着替え、帽子、オムツ、ウェットティッシュ、お菓子…。

とにかく荷物が多い!

 

私が子どもと生活するようになって驚きました。

荷物ってどれくらい増えると思いますか?子どもと私の荷物で2倍になると思っていませんか?

 

違うのですよ。

私よりも子どもの荷物が多い。なので、約4倍になります。

「家のタンス一つ持ってきているのかな?」って思うほど多いです。

 

そんな悩めるパパ、ママに、私が試行錯誤の末、あみだしたカバンの最適解を3つご紹介したいと思います。

重視したポイントとしては「荷物を目的別に分け、使いやすくすること」です。
カバンは3つに分けましょう。

「自分のカバン」「おもちゃ用のカバン」「着替え用のカバン」の3つになります。

詳しく見ていきましょう。

 

「公園で遊ぶ時のカバン」に不安を抱えた、パパ、ママの参考になれば幸いです。

 

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自分のカバン

自分のカバンに入れるものは「財布、スマホ、カギ」以上です。

とにかく必要最低限のものを入れましょう。

 

必要最低限のモノを小さなカバンに入れて、手には何も持たずに遊べるようにしましょう。

例えば、ストラップの付いたショルダーバッグやリュックサック、ボディバッグなどです。

 

小さいからといって片手がふさがるものはおススメできません。

なので、トートバッグの様に持ち手が長くなっていて、肩に掛けるだけのものも良くないでしょう。

腕をグルグル10回まわしても、バッグが動かないことを基準にしてみてください。

 

子どもはすぐに走り出します。

思いもしない動きにもすぐに対応できるよう、邪魔にならないようにしておくと良いと思います。

おもちゃ用のカバン

一緒に遊んでいるママ友を見て、「なるほど!」と思ったカバンです。

おもちゃは買い物かごに入れていたのです。

 

買い物かごは、プラスチックの穴が開いたバスケットをイメージしてみてください。

穴は開いてなくてもいいのかもしれませんが、軽いことは絶対条件です。

 

この買い物かごに、おもちゃを入れます。

子どもが遊んだ砂場セット、カバンに入れるには抵抗ありませんか?

子どもが遊んだ、ボール、シャボン玉セット、バドミントン、フリスビーなど。

全部、水で濡れている、うえに、土でぐちゃぐちゃです。

意外とレジャートートもカバンに入れたくないものですよ。

おもちゃやレジャーシートを綺麗なカバンに入れると、家でカバンも洗うことになります。

 

その点買い物かごは便利ですよ。

私が使ってみて、感じたメリットは下記の通りです。

・汚れていても気にならない
・家に帰ってきたら、カゴの底を拭いて、そのまま保管できる
・保管した状態から、すぐに公園に持っていける
・公園で片づけるとき、子どもに「ここに入れて~」だけで指示が通る

 

デメリットとしては、公共交通機関、徒歩で公園に行く場合は、面倒になる、です。

この買い物かごは車で公園に行くことが前提になります。

 

公共交通機関、徒歩の場合は荷物を減らすことが、一番大切になると思います。

おもちゃセットは、最低限にする必要があるでしょう。

着替え用のカバン


最後に必要なのが、着替え用のカバンです。

これは、着替え、タオル、お菓子、水筒などを入れます。

要は「自分のカバン」と「おもちゃ用のカバン」に入らなかった必要なものを入れましょう。

子どもとお出かけするとき、必要なものはたくさんあります。

水遊び、砂遊びが出来る公園なら、着替えセットは必須です。

 

長時間、公園で遊ぶつもりなら、ちょっとしたお菓子も必要です。

天気に関わらず、体を使って遊ぶ子どもなら、水筒で水分補給も必要です。

 

アレも、コレも。と考えていくと、大きな荷物になるかと思います。

パパ、ママによっては、公園に限らず、普段使いのお出かけセットがあると思うのでそのお出かけセットで十分だと思います。

 

トートバッグなど、軽くて大きいものを用意すると良いでしょう。

公園での遊びがさらに楽しく!おすすめのおもちゃバッグの使い方

公園での遊びは子供たちにとって楽しい体験ですが、ママたちにとっては子供のお世話や必要な荷物の管理など、多忙な状況になることもあります。

そんな中、おもちゃバッグは公園での遊びをより楽しく快適にするための必須アイテムです。

では、おもちゃバッグをどのように使いこなせばいいのでしょうか?

ここでは、公園での遊びをさらに充実させるためのおすすめのおもちゃバッグの使い方をご紹介します。

適切なサイズとデザインの選択

公園で使うおもちゃバッグは、子供の年齢や用途に合わせた適切なサイズとデザインを選ぶことが重要です。

大きすぎず小さすぎず、子供が持ち運びやすく取り出しやすいサイズが理想です。

また、明るい色や子供の好きなキャラクターがデザインされたバッグを選ぶことで、子供たちも喜んで使うことができます。

必要なおもちゃの選択

公園での遊びには、子供が楽しめるおもちゃが必要です。

おもちゃバッグには、公園で使えるようなボールやフリスビー、砂遊び用のおもちゃなどを詰めておきましょう。

また、季節や天候に合わせて、水遊び用のおもちゃやブランケットなども用意すると便利です。

おもちゃバッグの整理整頓

おもちゃバッグの中を整理整頓することで、必要なおもちゃをすばやく見つけることができます。

小さなポケットや仕切りを備えたバッグを選ぶか、収納ケースやポーチを使っておもちゃを分類すると良いでしょう。

また、おもちゃバッグの底にはクリーンシートやビニール袋を敷くことで、公園の汚れや砂をバッグ内に入れずに済みます。

子供とのコミュニケーション

公園でおもちゃバッグを使う際には、子供とのコミュニケーションも大切です。

子供の好きなおもちゃを選ぶ際には、一緒に選ぶことで子供の興味や好奇心を引き出しましょう。

また、おもちゃバッグからおもちゃを取り出す際には、子供と一緒に楽しみながら取り出すと、遊びの時間もより充実したものになるでしょう。

 

公園での遊びをさらに楽しくするために、おもちゃバッグはママたちの頼もしいパートナーです。

適切なサイズとデザインを選び、必要なおもちゃを詰め込んでおもちゃバッグを整理整頓し、子供と一緒に使いながら楽しむことで、公園での遊びがより思い出深いものになるでしょう。

ぜひ、これらのおもちゃバッグの使い方を活用して、素敵な公園の時間を過ごしてください。

ママが公園で忘れずに持っていきたいおもちゃバッグの必需品

公園で子供と遊ぶ際、快適で楽しい時間を過ごすためには、ママが持っていくおもちゃバッグの中身が重要です。

そこで、公園で忘れずに持っていきたいおもちゃバッグの必需品についてご紹介します。

これらのアイテムを準備しておくことで、公園での遊びをより充実させることができます。

 

水分補給用品

公園で遊ぶときは、子供が喉を潤すための水分補給が欠かせません。

おもちゃバッグには、子供用の飲み物や飲み物の入ったスポーツボトルを忘れずに入れておきましょう。

また、暑い季節や長時間の滞在時には保冷剤も持っていくと便利です。

ウェットティッシュやハンドサニタイザー

公園で遊ぶときは、子供の手や周囲の汚れを気にすることがあります。

ウェットティッシュやハンドサニタイザーをおもちゃバッグに入れておけば、便利です。

防寒具や予備の衣類

天候の変化や公園の日陰などで子供が寒くなる場合もあります。

おもちゃバッグには薄手の羽織りものや予備の衣類を入れておくと便利です。万が一の場合に子供を暖かく保つことができます。

 

これらのおもちゃバッグの必需品を忘れずに持っていくことで、公園での遊びがより快適なものになります。

子供との思い出作りや楽しい時間を過ごすために、おもちゃバッグの中身をしっかりと準備して、心地よい公園体験をお楽しみください。

公園遊びを一層充実させるためのおもちゃバッグのアイデアと活用法

公園へ出かけるとき、おもちゃバッグは子供たちの楽しみを広げるための重要な役割を果たします。

しかし、どのようなおもちゃを入れるべきか、どのように活用すればいいのか迷ってしまうこともありますよね。

ここでは、公園遊びを一層充実させるためのおもちゃバッグのアイデアと活用法をご紹介します。

 

多機能おもちゃバッグの選択

公園での遊びを一層充実させるためには、多機能なおもちゃバッグを選ぶことがおすすめです。

例えば、折りたたみ式のマットがついたおもちゃバッグや、おもちゃ収納ポケットやドリンクホルダーがついたバッグなど、便利な機能が充実したものを選ぶと、公園での遊びがさらに楽しくなります。

季節やテーマに合わせたおもちゃの準備

公園での遊びを充実させるためには、季節やテーマに合わせたおもちゃを準備することが大切です。

例えば、夏には水遊び用のおもちゃや水鉄砲、冬には雪遊び用のおもちゃを用意すると、子供たちはより一層楽しむことができます。

また、テーマパークや動物園などの特別な場所へ行く際には、テーマに合わせたキャラクターグッズやおもちゃを入れると、思い出深い体験ができるでしょう。

クリエイティブなおもちゃの持参

公園での遊びを一層充実させるためには、クリエイティブなおもちゃを持参することもおすすめです。

例えば、砂遊び用の型や道具、絵の具やクレヨンなどのアート用具、おもちゃのキットなどを持っていくと、子供たちは自由に創造力を発揮することができます。

公園での遊びが単なる遊びだけでなく、学びや成長の場にもなるのです。

友達との交流を促すおもちゃ

公園での遊びは、子供たちが友達との交流を楽しむ場でもあります。

おもちゃバッグには、友達と一緒に遊べるおもちゃを持っていくと良いでしょう。

ボールやフリスビー、ジャンプロープなど、グループで楽しめるおもちゃを準備しておけば、子供たちは友達との遊びをさらに充実させることができます。

公園での遊びを一層充実させるためには、おもちゃバッグのアイデアと活用法を工夫することが重要です。

多機能なおもちゃバッグを選び、季節やテーマに合わせたおもちゃを準備し、クリエイティブな遊びや友達との交流を促すおもちゃを持参することで、子供たちの公園での体験をより豊かなものにすることができます。

 

ぜひ、これらのアイデアを参考にして、素敵な公園の時間を楽しんでください。

公園でのおもちゃバッグの選び方と注意点

公園でのおもちゃバッグは、子供たちの遊びを充実させるために欠かせないアイテムです。

しかし、適切なおもちゃバッグの選び方を知らずに購入すると、使い勝手や耐久性に問題が生じる可能性があります。

ここでは、公園でのおもちゃバッグの選び方と注意点について詳しくご説明します。

 

サイズと収納容量の確認

公園でのおもちゃバッグを選ぶ際には、サイズと収納容量を確認することが重要です。

おもちゃや必要なアイテムを十分に収納できる大きさのバッグを選びましょう。

また、子供が持ち運びしやすい軽量な素材のバッグを選ぶと便利です。

耐久性とクオリティの確認

公園での遊びは活発で激しいものになることがありますので、おもちゃバッグの耐久性を確認することも重要です。

丈夫な素材や補強された縫い目があるバッグを選ぶと、長期間にわたって使い続けることができます。

また、製品のクオリティやブランドの評判も参考にしましょう。

使い勝手と機能性のチェック

おもちゃバッグの使い勝手と機能性も重要な要素です。

ポケットや仕切りがあるバッグは、おもちゃや必要なアイテムを整理しやすくなります。

また、ショルダーストラップや持ち手の調節可能性があるバッグは、ママの使いやすさを考慮した設計となっています。

清潔さとお手入れのしやすさ

公園での遊びは汚れることがほとんどですので、おもちゃバッグの清潔さとお手入れのしやすさも重要なポイントです。

防水素材や汚れが付きにくい素材のバッグを選ぶと良いでしょう。

また、洗濯可能なバッグや汚れた場合のお手入れ方法が簡単なものを選ぶと便利です。

 

公園でのおもちゃバッグの選び方に注意を払うことで、子供たちの遊びをより楽しく快適にすることができます。

サイズと収納容量、耐久性とクオリティ、使い勝手と機能性、清潔さとお手入れのしやすさなど、これらのポイントを考慮しながらおもちゃバッグを選びましょう。

そうすることで、公園での遊びが一層充実したものになることでしょう。

公園でのおもちゃバッグの整理整頓術と収納アイデア

公園でのおもちゃバッグを使う際、整理整頓がうまくできていると遊びの時間をより楽しめます。

おもちゃが取り出しやすく、バッグ内がスッキリと整っていると、子供たちもスムーズにおもちゃを見つけて遊ぶことができます。

そこで、公園でのおもちゃバッグの整理整頓術と収納アイデアをご紹介します。

 

ポケットや仕切りを活用する

おもちゃバッグには、ポケットや仕切りがついたものを選ぶと便利です。

小さなおもちゃやアクセサリーを整理するのに役立ちます。

ポケットや仕切りを使って、似たようなおもちゃをグループ分けすることで、取り出しやすさと整理しやすさが向上します。

透明なポーチや収納ケースを使用する

透明なポーチや収納ケースは、おもちゃバッグの中を見渡しやすくするために便利です。

おもちゃの種類ごとにポーチやケースを用意し、中におもちゃを収納しておくと、バッグ内が整然として見えます。

また、透明なポーチやケースなら、子供たちもおもちゃを見つけやすくなります。

折りたたみマットやシートを活用する

公園で遊ぶ際には、折りたたみマットやシートを持っていくと便利です。

おもちゃバッグに折りたたみマットやシートを収納しておけば、公園の地面に座って遊ぶことができます。

また、遊びが終わった後にはマットやシートをきれいに折り畳んでバッグに戻すことで、整理整頓を簡単に行うことができます。

バッグの底にクリーンシートやビニール袋を敷く

公園の地面は汚れや砂が付きやすいです。

バッグの底にクリーンシートやビニール袋を敷いておくことで、おもちゃバッグの中を清潔に保つことができます。

遊びの後には、クリーンシートやビニール袋を取り出し、砂や汚れをまとめて捨てることができます。

 

公園でのおもちゃバッグの整理整頓は、遊びの効率や楽しさに直結します。

ポケットや仕切りの活用、透明なポーチや収納ケースの使用、折りたたみマットやシートの活用、バッグの底の保護など、これらのアイデアを取り入れて、公園でのおもちゃバッグの整理整頓を行いましょう。

そうすることで、おもちゃをスムーズに取り出し、楽しい公園の時間を過ごすことができます。

まとめ

「子供と公園でおもちゃで遊ぶ時のカバン・バックの最適解とは?ママはどれを持っていく?」は、いかがだったでしょうか?

私は、準備にとても時間がかかる方です。

まず、いつものお出かけセットから、財布とスマホを取り出し、ショルダーバッグに入れる。

次に、玄関に置いたままにしてある、おもちゃ入り買い物かごを持つ。

これで、準備完了です。

両手に荷物を抱えた状態になりますが、公園へは車で出かけるので、車に荷物を積んで、子どもを乗せて、出発になります。

最初の準備さえ終えてしまえば、2回目のお出かけ準備は簡単に出来るようになります。

一度試していただき、ぜひ、お子さんと楽しい公園へ出かけてみてください。

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