誰でも簡単に結べるようになる!赤ちゃんの髪を結ぶコツ 4選

育児

この記事では、赤ちゃんの髪の結び方についてお伝えします。

赤ちゃんの髪の毛は結んでいますか?

私は、子どもを育てる中で、赤ちゃんの髪の毛を何回も結んできました。

 

ご飯を食べるときに邪魔だから、

お出かけでおしゃれをしたいから

いろいろな理由で赤ちゃんの髪の毛を結ぶと思います。

 

赤ちゃんの髪の毛って細くてやわらかくて、結びにくくありませんか?

恥ずかしながら、私は大苦戦しておりました。

ママ友と集合して、ランチ会をすると、とても可愛い髪型をしていて

思わず、「どうやって髪の毛を結んでいるの?」

と聞いたこともあります。

私の失敗談やママ友の話を交えながら、

赤ちゃんの髪の毛を結ぶコツ4選をお伝えします。

・髪の毛を湿らせる

・結び目を緩めに作る

・ヘアゴムの位置を調整する

・ヘアアクセサリーを使う

4個です。詳しく見ていきましょう。

 

パパ、ママの参考になれば幸いです。

 

 

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髪の毛を湿らせる

髪の毛を湿らせることで、髪の毛がまとまりやすくなります。

ミストスプレーを使って髪の毛を軽く湿らせたり、濡れたタオルで髪の毛を整えたり、

髪の毛を濡らしてから結ぶと、まとまりが出て結びやすくなります。

 

ヘアセットの前に、髪の毛を湿らすことは、女性なら知っている方が多いのではないでしょうか。

例えば、美容院でヘアセットをお願いすると、美容師さんは初めに

ヘアワックスやヘアオイルをつけていると思います。

結び目を緩めに作る

髪の毛が細く柔らかい赤ちゃんにとって、

緩めに結ぶことが大切。

 

どうしても、ゴムが取れないようにきつめに結ぶ方が多いと思います。

ですが、赤ちゃんの髪の毛はキューティクルがたくさんあるのでツヤツヤです。

私が固く結んだゴムは、赤ちゃんが動くたびに、スルスルと落ちていき

最終的に、床に落ちていました。

 

私の失敗の一つですね。

また、結び目をひとつではなく、2つ以上に分けて結ぶと、髪の毛がほどけにくくなります。

ヘアゴムの位置を調整する

ヘアゴムを髪の毛に付ける位置を調整することで、髪の毛を簡単にまとめることができます。

ヘアゴムを付ける位置を少し高くすると、髪の毛がよりまとまりやすくなります。

赤ちゃんって当然ですけど小さいですよね。

 

小さい赤ちゃんの髪の毛を耳の下の位置で結ぶと、無理な体勢で結ぶことになります。

私は、赤ちゃんを上のほうに座ってもらえばいいと考え

ハイチェアに座らせて、結ぼうとしましたが、「はやく降ろせ!」と赤ちゃんに要求され

降ろすことにしました。

やっぱり赤ちゃんも楽しく過ごしたいので、こちらの事情で移動してもらうと、うまくいきません。

 

おすすめは赤ちゃんが床に座って、何かの遊びに夢中になっているとき。

テレビを夢中で見ているときなど、背後からこっそり近づいて、サッと結んでみましょう。

ヘアゴムは必然的に高い位置で結ぶことになりますが、素早く結べますよ。

ヘアアクセサリーを使う

髪の毛を簡単にまとめるためには、ヘアアクセサリーを使うのも一つの方法です。

要は「あきらめてしまえ」

です。

 

特にお出かけでおしゃれしたいときは髪の毛を結ぶよりも、ヘアバンドを使うほうがおすすめ。

髪の毛を結んで出かけると、ゴムがほどけたとき、もう一度、結ぶ必要があります。

でも、家で苦労したのに出先で結べると思いますか。

 

赤ちゃんもお出かけにテンションが上がるし、言うことは聞いてくれません。

その点、ヘアバンドは付けるだけなので簡単につけてもらえますよ。

ですが、お出かけ先で、初めてヘアバンドを使用するのは、やめておきましょう。

赤ちゃんは慣れていないことを嫌がります。

 

私が、初めて赤ちゃんにヘアバンドをつけたときは5秒でとっていました。

何度、頭につけても、小さな手でつかんでとって投げる。

私と赤ちゃんの間で、つける、とる、を繰り返していました。

 

出先でこのやり取りをしないために、事前に慣れてもらいましょうね。

私の失敗談が役立つことを祈っております。

ちなみに、ヘアバンド以外にもヘアクリップもおすすめですよ。

まとめ

「赤ちゃんの髪の毛を結ぶコツ4選」は、いかがだったでしょうか?

赤ちゃんの髪の毛が簡単にまとめられるようになると、お出かけに前向きになれますし。

日々の生活も楽になると思います。

 

赤ちゃんの髪の毛が邪魔になるときは、思ったよりも多いですよね。

そして、赤ちゃんの髪の毛を結んだ経験は、今後も役に立ち続けます。

赤ちゃんの髪の毛をアレンジするよりも、幼児のほうが難しい。

 

彼女たちは「好み」という最強の敵を用意してくれるからです。

赤ちゃんはどんな髪型にしても文句は言いませんからね。

今後も、赤ちゃんの髪の毛を結んで、赤ちゃんと楽しい日々が過ごせることを願っております。

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