この記事では、赤ちゃんと体を動かせる室内遊びについてお伝えします。
子どもって公園遊びや外遊び、体を動かす遊びが大好きですよね。
私も、子どもたちとたくさん遊んできました。
公園などの外遊びだと子供のテンションが上がりますよね。
でも、毎日のように外遊びをするわけにはいきません。
外出は疲れますし、雨の日は出かけるのが億劫になります。
外遊びに負けない室内遊びを考えましょう。
今回は、私の失敗談や体験談、ママ友の話を交えながら、
おすすめの室内遊び４選を、お伝えします。
・ブランケットで遊ぶ
・ダンボールで遊ぶ
・ジャンプ遊び
・タオルで遊ぶ
です。詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんとどんな室内遊びをすればいいのか悩んでいるパパ、ママの参考になれば幸いです。
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ブランケットで遊ぶ
赤ちゃんをブランケットの上に寝かせ、
ブランケットの両端を持ち上げて揺らしたり、ゆらしたりすると楽しいでしょう。
ブランケットを丸めてトンネルにしたり、顔を隠したりすると驚いたり、
楽しんだりすることができます。
ブランケットをかぶせている間に、ママが隠れて、探してもらうこともいいですよ。
所謂、「かくれんぼ」ですね。
かくれんぼのルールが分からない年齢でも、目を隠して数字を数えられない年齢でも
できる「かくれんぼ」になります。
ママが突然消えると、不思議がって探してくれますよ。
見つかったら、大げさに驚いてあげると赤ちゃんは大喜びします。
最初は様子を見てあげてくださいね。
ブランケットで赤ちゃんを隠して、ママは目の前で大きなブランケットをかぶる。
「かくれんぼ」というにはあまりにお粗末ですが、赤ちゃんにはちょうどいいでしょう。
ママがかぶっているブランケットをゆっくりはがしてくれたら、
驚いてニコッと笑ってあげましょう。
「ママは隠れている」と理解出来たら、徐々に遠くで隠れていきましょう。
楽しんでくれると思いますよ。
ダンボールで遊ぶ
大きめのダンボールを使って、赤ちゃんが中に入ったり、隠れたり、のぼったり、降りたりすることができます。
今は、段ボールで作るおもちゃも販売していますがまずは、宅配便の段ボールなど、ゴミになる前の段ボールで遊んでみましょう。
ダンボールに穴を開けて窓を作ったり、絵を描いたりしても楽しいですね。
段ボールには、何をやっても、最後には捨てるという利点があります。
赤ちゃんにボロボロにされても気に病むことはないです。
段ボール遊びは「好きなようにやってくれ！」と赤ちゃんに思いっきり遊んでもらえますよ。
私は、子どもに段ボールで剣と作って、段ボールをたたくというシュールな遊びをさせていました。
子どもたちは大好きな遊びでしたよ。
ジャンプ遊び
赤ちゃんがつかまり立ちをするようになったら、ジャンプ遊びが楽しいでしょう。
赤ちゃんが跳ねたり、ジャンプしたりと楽しいです。
両手を握ってあげて、少し飛び跳ねてみましょう。
私は階段を一緒に降りる遊びを子どもたちによくやっていました。
走ることが出来るくらいの年齢になったときに一緒にやってみてください。
手をつないで階段を下りるだけ。
大事なのはリズムです。「いち、にい、さん、しい、ご」
タイミングをあわせて、一段一段、一緒に降りていきます。
最後の段で、手をぐい、と引っ張ってあげてください。
こどもは手に引っ張られて、最後の段は大きいジャンプをすることになります。
階段を下りるたびに「あれやってー！」とリクエストしてくるようになりますよ。
タオルで遊ぶ
大きめのタオルを使って、赤ちゃんを上下に揺らしたり、左右に揺らしたり、回したりすると楽しいでしょう。
また、タオルを丸めて柔らかいボールにして遊ぶ。
タオルを幅広く広げて、赤ちゃんを引っ張ると楽しいです。
所謂、「つなひき」ですね。
楽しく遊ぶポイントは、赤ちゃんといい勝負をすること。
力を抜いて、赤ちゃんの優勢にして、ちょっと引っ張ってみましょう。
接戦を演じてあげると、赤ちゃんは喜びますよ。
どの遊びにも通じることですけど、自分も楽しむといいですよね。
「つなひき」で大人が楽しむのは難しいですから
大人は「赤ちゃんの笑顔をひきだすゲーム」を楽しみましょう。
まとめ
「外遊びに負けない！赤ちゃんと体を動かせる室内遊び4選」は、いかがだったでしょうか？
外遊びは、出かけるまでのハードルが高いですよね。
家でできる室内遊びは簡単ですよね。
今回ご紹介した遊びは、どれも簡単にすみます。
タオルや段ボール、ブランケット、家で簡単に用意できますよ。
赤ちゃんのために新しいものを購入する必要はありません。
家にある物で工夫して、遊んでみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんと楽しく室内遊びができることを願っております。
