簡単にできる赤ちゃんのおやつを手作りしてみよう!おすすめ3選

育児

この記事は、簡単な赤ちゃんのおやつの作り方をお伝えします。

お子さんはおやつを食べていますか?

私は、子どものおやつを何度も用意してきました。

出かけるときに持って行ったり、家で食べたり、おやつは赤ちゃんもママも笑顔にさせますよね。

 

他にも、ママ友とも集合して、ママ友たちのおやつを盗み見て、レシピを教えてもらったりしました。

私が今まで手作りしたおやつの中で、赤ちゃんの反応が良かったレシピをご紹介いたします。

 

簡単に作れるので気軽に作ってみてください。

紹介するレシピは

・野菜のピューレ

・かぼちゃのプディング

・りんごとオートミールのマフィン

の3個です。詳しく見ていきましょう。

「赤ちゃんのおやつを手作りしたい!」

パパ、ママの参考になれば幸いです。

 

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野菜のピューレ

材料:

野菜(例えば、かぼちゃ、にんじん、さつまいもなど)

水または母乳/ミルク

作り方:

1野菜を選び、皮をむいて種や芯を取り除きます。

2鍋に野菜と十分な量の水またはミルクを入れ、中火で加熱します。

3野菜が柔らかくなったら、火からおろして水分を切ります。

4ミキサーやフードプロセッサーを使って、滑らかなピューレにします。

5冷蔵庫で保存し、数日以内に使い切ります。

補足:

レシピには鍋とありますが、野菜を食べられる状態にすればいいだけなので、電子レンジがおススメです。

野菜を洗って切ったら、ラップして電子レンジで適当に温めてください。

 

柔らかくなったら潰しましょう。フォークでも潰れますよ。

野菜のピューレは小分けにして冷凍しておくと便利です。

 

冷凍することが前提なら、レシピ通りミキサーやフードプロセッサーを使用してもいいと思います。

でも、大量に作るときは、赤ちゃんの反応を見てからにしましょう。

 

あまり赤ちゃんが好きではなかった場合、野菜を大量に冷凍庫にしまっておくことになるかもしれません

ちなみに、バナナを使用すると、フォークでつぶすだけで作れます。

 

バナナはママにとっていい食材ですね。

かぼちゃのプディング

材料:

かぼちゃ 100g

牛乳 50ml

卵黄 1個分

きび砂糖 小さじ1/2

作り方:

1かぼちゃを小さく切り、鍋に入れて蒸します。

2蒸したかぼちゃを、すりつぶしてペースト状にします。

3別のボウルに卵黄を入れ、きび砂糖を加えて泡立てます。

4牛乳を少しずつ加えながら、泡立てた卵黄に混ぜ合わせます。

5のかぼちゃペーストを加え、よく混ぜます。

6器に移し、蒸し器やオーブンで約15分程度加熱します。

7粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしてから、お子様に与えます。

補足:

かぼちゃのペーストに少し手を加えたレシピです。

ペーストだとスプーンでしか食べられませんが、蒸しパンになると、手で持つことが出来ます。

りんごとオートミールのマフィン

材料:

オートミール 1/2カップ

薄力粉 1/2カップ

ベーキングパウダー 小さじ1/2

きび砂糖 大さじ2

牛乳 1/2カップ

にんじん 1/2本、すりおろし

りんご 1個、すりおろし

卵 1

オリーブオイル 大さじ2

作り方:

1オーブンを180℃に予熱します。

2マフィンカップに紙のカップをセットします。

3ボウルにオートミール、薄力粉、ベーキングパウダー、きび砂糖を入れ、よく混ぜます。

4別のボウルに、牛乳、にんじん、りんご、卵、オリーブオイルを入れ、よく混ぜます。

5混ぜた粉類を4で混ぜた液体に加え、よく混ぜます。

6マフィンカップに生地を流し入れ、オーブンで20分程度焼きます。

7焼き上がったマフィンを粗熱が取れたら、お子様に与えます。

補足:

ママの集まりで、意識高い系のママが持って来ていたお菓子のレシピです。

「オートミール?!」と聞き返したのを覚えています。

 

レシピを紹介したものの、私は作ったことがありません。

ママ友が持って来てくれた、りんごとオートミールのマフィンはとっても美味しかったですよ。

他の赤ちゃんもたくさん食べていて、大人気でした。

 

お子さんのおやつに取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

「手作りしてみよう!簡単にできる赤ちゃんのおやつ3選」は、いかがだったでしょうか?

赤ちゃんのおやつを手作りするメリットはたくさんあります。

赤ちゃんの好みを熟知しているママ目線で、お気に入りのおやつを作ってあげることが出来ます。

 

どのレシピも簡単なので、気軽に作ってみてはいかがでしょうか。

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