赤ちゃんとの遊び方がわからない人必見!赤ちゃんの笑顔を見る方法

育児

この記事では、赤ちゃんとの遊び方についてお伝えします。

赤ちゃんと遊んでいますか?

パパ、ママは毎日接していると思いますが、年に1回会うだけの親戚の赤ちゃんや、学生時代の友人の赤ちゃん。

たまにしか会わないと、どうやって遊べばいいか迷いませんか?

 

私は自分が子育てをするまで、どうやって接していいのかわからなかったです。

ちょっと距離をあけて、「かわいい~」と言う。これがいつものパターンでした。

 

子育てを経験した今だからわかる、赤ちゃんとの遊び方のコツを3つお伝えします。
1、すぐに距離を詰めない
2、オーバーリアクションを心掛ける
3、反応があったことは繰り返す

以上です。それでは、詳しく見ていきましょう。

 

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すぐに距離を詰めない

意外にしている人が多いのではないでしょうか?

私の経験では、ご年配方に多い気がします。特に男性。

赤ちゃんが泣く確率が高かったように思います。

 

「おっ赤ちゃんかわいいなぁ~」とすぐ近づいてきて、赤ちゃんの頬をツンツンみたいな。

「そんなすぐに近づいたら、びっくりして泣くぞ~」って思ってみていました。

実際、私の経験でも、「すぐに距離を詰める人」はもれなく泣かれます。

 

赤ちゃんかわいい、触りたいと思う気持ちもわかりますが赤ちゃんは言葉がわからないのです。

赤ちゃんはパパ、ママとあなたの関係性もわからないのです。

なので、まずは落ち着いて、赤ちゃんと目を合わせて挨拶する。

そしたら、パパ、ママとのおしゃべりに集中しましょう。

 

話している間に、チラチラと赤ちゃんを見て、こちらを認識させましょう。

「ん?ボクが一番信頼しているパパ、ママと仲良さそうに話している…いい人なのかもしれない」

と赤ちゃんに思ってもらいましょう。

焦らず、じわじわと。

こちらの存在を認識して「気になる存在」まで意識してもらったら準備は完了です。

オーバーリアクションを心掛ける

これは、私の経験からですが、赤ちゃんをすぐに笑顔にしてくるプロは、共通してオーバーリアクションです。

 

プロっていうのは、保育園の先生、幼稚園の先生、子育て支援センターの先生、保健師など、仕事で毎日のように赤ちゃんと接している方です。

「わぁ、良かったねぇ。」
「わぁ、楽しいねぇ。このおもちゃ楽しいねぇ。」

みたいな発言の全てがオーバーリアクションです。

 

最初にプロの方と接したときは
「え?ここオーディション会場?何か撮影とかしているの?ん?もしかしてここはアメリカ?」

と思うくらいのオーバーリアクションに驚いたものです。

そして、このオーバーリアクション、赤ちゃんに効果があるのです。

 

プロの「楽しい、明るい」といったプラスの気持ちが赤ちゃんに伝わりやすいのか。

真偽は不明ですが、効果は体験済みです。

 

恥ずかしい気持ちがあって、難しいかもしれませんが、オーバーリアクションにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

反応があったことは繰り返す

これも実体験ですが、一度笑ってくれたことは、何回繰り返しても笑います。

むしろ、繰り返せば、繰り返すほど笑う。

SNSなどの動画で見る赤ちゃんって同じことで笑っていませんか?

 

「ん?反応した?」と思ったことは繰り返してみましょう。

できれば、3回ほど繰り返してみましょう。

「次もやるのかな?」という期待が、癖になって、笑ってくれるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

すこし、ふわふわとしたコツばかりで、
「具体的にどうしたらいいのかわからない。」と感じた方も多いのではないでしょうか?

そんなときのおすすめをご紹介します。

 

・歌をうたう
曲に迷うと思いますが、おすすめは流行っているCMソングや低年齢向けアニメソングです。
明るい曲調のものがいいですね。

CMソングだと、商品名のところで笑ったりしますね。

・こちょこちょする
足をツンツンして、おどけた顔をします。

ツンツンして、赤ちゃんがこちらを見た時はとぼけて、赤ちゃんが別のところを見た時は、またツンツンする。

何回かやると、赤ちゃんも学んで「次はいつ、ツンツンするのだ~?」の期待の目で見てくれますよ。

・変わった音をだす
あかちゃんのお腹をツンツンするときに、口で音を出します。

「ぶ~」とか「ピヨピヨ」とかいろんなバリエーションの音を出してあげます。

同じ音を繰り返し出し続けて、違う音を出したときに大げさに驚いてみます。

「次はどんな音が出るのだろう?」の期待の目で見てくれますよ。

・ぬいぐるみであそぶ
赤ちゃんのそばにある、ぬいぐるみを動かして、ぬいぐるみが喋っているかのようにして遊びましょう。

「○○ちゃん。こんにちは。」

と言った簡単な声掛けか始まって箱の中や、服の中に隠して、取り出す。

「いないないばぁ~」の要領ですね。

変顔するのはちょっとハードルが高い方におすすめ。

 

ぬいぐるみに代わりにやってもらいましょう。

具体的な方法の中に出来そうなものはあったでしょうか?

私が子育て中に「笑わせ上手だな」と思ったのは私が赤ちゃんを笑顔にしたこと(その時は、こちょこちょでした)をマネして、かぶせるように、同じことをした友人がいました。

遊び方のコツを意識して、赤ちゃんと遊んでみてください。

赤ちゃんの笑顔が見られると思います。

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