この記事では、2歳児との雨の日のお出かけについてお伝えします。
雨の日でも2歳のお子様とのお出かけは工夫次第で楽しむことができます。特に大雨でない場合、「抱っこひもとレイングッズ」をうまく使いましょう。
雨具として傘やレインコート、レインポンチョなどが活躍します。
車移動が多い私でも、近くへの散歩では抱っこひもが重宝しています。
ベビーカーを普段から使っているなら、雨の日用のカバー付きベビーカーも便利です。この記事では、雨の日の2歳児との外出に役立つアイテムやコツを紹介します。
雨の日の外出に悩むママたちの参考になれば嬉しいです。
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雨の日の2歳児との外出方法
雨の日に2歳の子供と外出する時、私は抱っこひもに傘、場合によってはレインコートやレインウエアを使っています。
2歳の子供は、抱っこで十分な子もいれば、自分で歩きたがる子もいます。
近所を散歩するくらいなら、抱っこひもを用意し、自分は傘を使います。
子供には歩きたいときのためにレインコートや長靴を準備します。
遠出や保育園へは、最初から抱っこひもを使用することが多いです。
ベビーカーを日頃から使う方は、雨よけカバー付きのベビーカーをおすすめします。
雨の日は荷物が増えるため、両手が使えるようリュックを利用すると良いです。
また、公共交通機関の利用や、大雨時のタクシー利用も一つの方法です。
雨の日の2歳児との散歩 親子の服装選び
雨の日の散歩では、子供にはレインコートや長靴を、ママは傘と長靴で準備をしましょう。
雨が強くなければ傘だけでも大丈夫ですが、子供が活発に動く場合はママもレインコートを着ると良いでしょう。
大きめの傘を使うと、抱っこしていても子供と一緒に濡れずに済みます。
子供が自分で歩くときは、大きな傘が子供を雨から守ってくれます。
子供用の抱っこひも対応傘も便利です。レインブーツは、脱ぎ履きしやすいタイプを選ぶのがおすすめです。
子供はレインブーツとレインコートで基本的に雨対策ができますが、抱っこひもを使用する場合は、靴を脱がせて濡れた靴を入れる袋を準備しましょう。
また、子供の足元を温かく保つためにレッグウォーマーを使うのも良いです。着替えやタオルも多めに持っていくと安心です。
2歳のお子様に傘を使わせるのはどうする？
2歳のお子様には傘が必ずしも必要ではありませんが、もし興味を示したり、自分で傘を持ちたいという場合は、使ってみるのも良いでしょう。
私の経験では、息子も2歳の時には自分専用の傘を持っていました。
雨の日にはお気に入りの傘を持って出かけるのを楽しみにしていましたが、実際には傘が完全に雨を防ぐわけではありませんでした。
そのため、傘と一緒にレインコートを併用していました。
特に人混みの中や狭い場所では、周囲に迷惑をかけないように注意しながら散歩を楽しんでいました。
お子様と一緒に傘を持っての散歩も、楽しい体験になりますよ。
2歳児との雨の日のお出かけ、ベビーカー利用時の対策
2歳のお子様と雨の日にお出かけする場合、ベビーカーを使用しても問題ありません。
普段からベビーカーを使っている場合、お子様も雨の日の移動に慣れているでしょう。
雨の日のベビーカーには「レインカバー」が大変便利です。
専用のレインカバーはサイズがぴったりで安心して使えます。専用でない場合、適切なサイズやベビーカーのタイプに合ったものを選ぶことが重要です。
レインカバーを使用する際には、水滴を定期的に拭き取り、お子様の様子を確認しましょう。
室内や公共交通機関に入る時には、レインカバーを取り外し、タオルで水滴を拭いたり、袋に収めるとスムーズです。
傘を使う場合もありますが、レインコートの使用がおすすめです。
現在は多様なデザインのレインコートがあり、雨の日でもファッションを楽しむことができます。
私は以前登山をしていたので、防水効果の高いレインウエアを持っており、それをレインコート代わりに使っていました。
サイズが大きめだったため、抱っこひもを使用していてもお子様をしっかりとカバーすることができました。
手持ちのアイテムを活用しつつ、必要に応じて新たに購入するのが良いでしょう。
雨の日の2歳児とのお出かけに抱っこひもが役立ちます
雨の日に2歳のお子様とのお出かけを考えるとき、抱っこひもはとても便利です。
ただし、お子様の体重が抱っこひもで支えられるかを確認することが重要です。
抱っこひもを使用すると、お子様の様子をより近くで見守ることができ、時々の変化にも素早く対応できます。
お子様が歩きたいときや、公共交通機関を利用する際にも、抱っこひもをすぐに下ろせるので、柔軟に対応できるのがメリットです。
使わないときは腰につけておけば、荷物にならず、手ぶらで移動できるのも便利です。
雨の日の外出には、タオルや防寒用の上着、着替え、レインコートなどが必要になりますが、抱っこひもを使えば荷物を減らすことが可能です。
私の周りのママたちも、肌寒い日には抱っこひもを活用しています。ママのレインコートと組み合わせると、両手が空くのでさらに便利です。
まとめ
外出が難しい時は、家でゆっくり過ごすのも良い方法です。
しかし、外出しなければならない時もあります。
そういう時は、便利なアイテムを上手に活用しながら、子供との時間を楽しみましょう。雨の日でも楽しい思い出を作ることができます。
